土砂降り 祇園祭

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京都は祇園祭の季節。コンチキチンの鐘の音がそろそろ聞こえてくる頃かな。
3年前の山鉾巡行は、近年希に見る悪天候でした(写真)。前日のパラパラ雨は、山鉾巡行当日には見事な土砂降り。祇園祭の山鉾巡行といえば、雨が降らないことで有名だったのに‥。
釘を一本も使わず、木と木だけを組み合わせて作る山鉾は、重さが数トンもあります。その山鉾がギシギシと音を立てながらゆっくり古都メインストリートを通る様は、まるで絵巻物を見ているよう。まさに悠久の時の流れを感じさせます。
山鉾巡行をご覧になった方はご存じだと思いますが、山鉾の揺れ方って半端じゃないんですよね。そのしなり方を見ていると「大丈夫かぁ?」と思ってしまいます(笑)

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ただでさえ激しく揺れるのに、こんなに土砂降りで山鉾は大丈夫なんだろうか? 滑って横転しないんだろうか? 屋根の上に乗っている人は落ちない? 雷は大丈夫? といらぬ心配をしながら、この年の山鉾巡行を見守ったのは僕だけではないハズ。でも雨が降ろうが槍が降ろうが「中止」にならないのが祇園祭の山鉾巡行なんですよね。
最初は雨が降って残念な気持ちで山鉾巡行を見ていました。でも雨に打たれながらギシギシと音を立てながら進んでゆく山鉾や人を見ていると、やがて言葉にならない感動が‥。
祇園祭は一説には平安時代初期からその原形が始まっていたと言われています。その歴史の重みを大切に、そしてそれを現代にも紡(つむ)いでいく京都人の姿には、心から感動します。
今年も行こうかなぁ〜。仕事忙しいしなぁ〜。ものすごい人だしなぁ〜。
迷う。。。

木の家

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僕の実家は京都鷹峯(たかがみね)近辺です。
一応市内ですが、比較的山奥で
原谷方面のバス停には
時間帯によっては2〜3時間に一本しか来ません!
なかなかすごい所です(笑)


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北山杉に囲まれた地域…だからか
木を使った古い家並みが多いのがこの地域の特徴。
この辺りは、いわゆる《市内の観光地》とはひと味違う
別の京都風情を楽しめるエリアだと思います。
機会があればぜひ立ち寄ってみてください。
今回の写真は、初代GRDで撮ったものをアップしました。
撮影は3年前。
臭みのある、いい写りをしてくれています…初代GRD。

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POWER

こういう光景ってワリと好き。
なぜか惹かれる‥。

決して癒される風景じゃないけど
激しいパワーを感じる。
破壊的。

‥壊したい。
そんな人の欲望が見え隠れする。

Ricoh GR Digital + GW-1

シャッターチャンス

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ノーファインダーで撮ったり、何かのはずみで偶然にシャッターを押してしまったり‥ そんな風に狙わずして撮れた写真って、意外に面白いんですよね。特にモノクロは面白い。撮った本人が「ギョ!」っとするようなお気に入りの一枚が撮れていたりするし(笑)

構図もシャッターチャンスも運まかせ。ヘンな写真も撮れるけど、逆に運まかせじゃなきゃ撮れない決定的瞬間も撮れる。

この写真はノートリミング、ノーレタッチ。白黒モード、ISO800、露出補正は-1にしてアンダーなイメージに‥。あとはグルーミング中の猫に向けて気ままにシャッターを押しただけ。流し気味に撮ったので動きのある写真になりました。偶然撮れた写真ですが、意外にもお気に入りの一枚に(笑)

偶然の写真って面白いね。

GRDを好きなワケ

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GRDは漠然とした場面を、それなりにひとつのまとまった絵にしてくれるからいいね。不思議。何に期待するわけでもなく、何気なく撮った写真が自分のお気に入りの一枚になることも多いし。