黒子

CANON EOS 20D / EF35mm F1.4L USM

目に見えてるのに見えてないもの‥。
舞台にいるのに、登場人物としてカウントされず
いないものとして扱われる不思議な存在。

黒子。

歌舞伎なんかで、よく黒装束を着て
俳優の着替えを手伝ったりしてますよね。

カメラマンは黒子に似てるかも。
被写体と同じ舞台に立ち、目立つんだけど気配はそっと消す。

写されている人の目にカメラマンの姿は映っていても
頭の中では見えていない‥。

人を撮る時、その人との距離感をどうするか‥は大切な問題。
とことん被写体と関わりながらシャッターを押すか
とことん黒子に徹して、自分の気配を押し殺しながらシャッターを押すか
そのどちらかを選択し、それが成功したとき
はじめて良い写真が撮れるような気がする。

中途半端はあかんね(笑)

‥って、これは自分に言い聞かせてるんだけど(笑)

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